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中島一丁目 のぼりぼうの家

中島一丁目 のぼりぼうの家
新栄住宅との出会い
昨年、なんとか家を建てる算段がついた私たちは、定石通りに(?)まずは住宅展示場をまわりました。
ネームバリューと信頼のある大手ハウスメーカーを中心に見てまわり、誘われるままに完成見学会等に参加しました。しかし、「家」というものに対し絶対的な価値を期待していた私たちにとって、それは皮肉にも「その思いを改めざるを得ない」というものでした。そこで見聞きし、感じたほとんどのことが私たちの心の琴線に触れてくるようなものではありませんでした。住宅設備や調度類のことではありません。そのメーカーの「家」や住まい手に対するこだわりがあまり感じられないため、今後そこで暮らす自分たちの生活をリアルに当てはめて想像することができないのです。
大手ハウスメーカーの家が悪いわけではありませんが、自分たちの住みたい家はつくってもらえないと判断し、地元工務店も視野に入れて再考しはじめました。
そんな折、義父から自分の古くからの知り合いに住宅会社を経営している人がいると聞きました。その方こそ新栄住宅の現社長のお父様であったわけですが、SBSマイホームセンターにモデルハウスがあると聞いて、前述の大手ハウスメーカー同様、正直あまり期待はしていませんでした。
週末の夕方でした。新栄さんのモデルハウスに入り、あちこち拝見していると、たまたま居合わせた設計担当の方にじっくりと話を聞かせてもらうことができました。
引戸の玄関、土間、長い軒、無垢の床、大黒柱、塗りの壁、区切りのない子供部屋。
純粋な日本家屋を建てたいわけではありませんが、日本の風土にあった物や理にかなった物は取り入れたい。そんな私たちの思いを代弁するかのような家をつくる住宅会社がそこにはありました。そして、早速すべてのイベントや住まい教室に参加し、改めて納得、共感し、10月吉日晴れて契約に至りました。
完成を迎えて
具体的に設計の段階になると取捨選択を迫られるようになります。希望や憧れは数多くありますがすべて叶えるのは無理に等しいでしょう。自分たちのフィルターを通し、本当に必要なものと不必要なものを選別していくことになります。そこで大事なのは、あくまで「自分たちの家族にとって」ということです。私たちの場合、子供3人が女の子のうえ、当然、妻も女性ということで、朝の混雑を考え洗面はツインボウルです。絵の具や習字の道具、学校の上靴等の汚れ物を洗うための専用の洗い場も設置しました。やねうらべら(次女は夢ノートにこう書いた)へのアクセスは、梯子以外に両手で荷物を持って上がれるように階段も付けてもらいました。元々の希望だった"のぼりぼう"は不必要に感じますが、自分たちのフィルターを通ってしまったのだから仕方がありません。(我が家のフィルターは・・・・・ザル?)
逆に不必要だったのは広すぎるリビング、独立した子供部屋、立派な寝室(夫婦部屋)でした。
設計も大詰めを迎えると総費用が算出されてきます。初めの見積もりに必要な物は含まれていますが、それでもこだわりの物をというと別途追加料金が発生します。我が家のザルを易々と通過していった設備の追加費用をトータルするとそれなりの金額になっていました。毎回自分たちで確認していけば問題なかったのですが、予算もあることなので追加料金の提示はその都度出してもらいたかったです。
これから家を建てられる方へ
家を建てることを決めてから約1年。ここ近年こんなに充実した期間はありません。夢が現実になって行くのを間近で感じ、感無量といったところでしょうか。今までは新栄さんの過去の施工例を眺め「いいなぁ」とうらやましく思っていましたが、いざ完成間近になると「うちのほうがいいなぁ」に評価が変わりました。これが私たちの求め、思い描いていた理想の「家」なのです。