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新栄住宅の想い|新栄住宅社長が語る住まいづくりへの想い

新栄住宅社長が語る 住まいづくりへの想い

お施主様にとって住み心地の良い住まいを提案し、実現するプロ「新栄住宅」。今回は、入社2年目の内垣さんをインタビュアーとして、塩澤社長に「数ある工務店から新栄住宅が選ばれる理由」や「新栄住宅のスタッフとしての心構え」について語っていただきました。

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良い住まいの定義とは?

私たちは「新栄住宅らしさを生み出す7つの要素」をコンセプトとして掲げていますが、塩澤さんはどういった考えからこの7要素に辿り着いたんでしょうか?

住宅というのは<暮らしの器>で、その良さは様々な側面で量ります。例えば、広さや大きさ、デザイン、素敵なキッチンやお風呂、室内の寒暖、使い勝手の良さ、長持ちである、健康に良い、地震に強いとか燃費がいい、などです。燃費というのは、要は光熱費がどれくらいかかってくるかということ。どれも欲しい部分ではあるけど、すべてを盛り込むと、比例して建築費も高騰してしまいます。これは、お施主様にとってあまり現実的なお話ではありませんよね。まず前提として、住み心地の良い住まいで、かつ予算内に収まる、というのがお施主様にはベストなのです。

予算に糸目をつけなければ、良い住まいができるのは当たり前。お施主様はもちろん、工務店も、メーカーも頭を悩ませるところですよね。

そういうとき、どこに予算配分するべきかというと量よりも質。そして、10年20年40年後を見越した住まいづくりであることが重要です。

ローンをやっと払い終わったけれど、残ったのは老朽化した住まい。老後の体には辛いけれど、かといって建て直しも大掛かりなリフォームもできない・・・なんてこと、私のお客様にはなって欲しくないです。

良い住まいは、永く快適に過ごせる住まいであるはず。でも、そもそも、何を根拠に「良い住まい」とするかっていうのは非常に曖昧なんです。そこで、いろいろな意見を整理・集約していくと、この7つの要素に辿り着くのです。

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新栄住宅らしさを生み出す7つの要素

<透ける><抜ける><兼ねる><合わせる><収める><耐える><癒す>の7要素ですね。

例えば、最初の2つは空間のつくり方を表しています。空間というのは、細かく区切られていると、狭く感じられてしまうものなのです。逆をいえば、横に<透け>ていて、縦に<抜け>ていれば、広く感じられるということでもあります。横なら、壁の代わりに木の格子を使う。これなら、動線は遮りつつも、視線も風も光も抜けますよね。縦なら、吹き抜けや勾配天井を採用する。

確かに、60坪の住まいでも、空間が細切れになっていると窮屈に感じます。反対に、空間の取り方次第では、30坪でも驚くほど広々とした印象の住まいもありますね。

それは空間のつくり方が要因です。ここには<兼ねる>という要素も関わってきます。一つが様々な要素を<兼ねる>ことで空間を有効活用するのです。

例えば、収納を兼ねたテレビ台や、洗濯物の中干しスペースを兼ねた洗面脱衣室とかですか?

そう。他にも、和室を襖で仕切れるように作っておいて、普段は開け放ち、広々としたリビングの一部のアクセントにする。来客があったら客間として使用するなど、いろいろなケースが考えられますよね。

限られた空間をいかに有効活用するかで、印象や使い勝手が変わってくるということですね。

<合わせる>は調和という意味をもたせています。デザインや雰囲気、周りの環境はもちろん、気候風土と住まいのつくりを<合わせる>ことが重要だと考えます。

北海道と沖縄の住まいを比べると、全然違いますものね。光の当たり方とか風の吹き方だって、土地によって違うのだから、そこも合わせなければいけない。

その通り。内装や外装、そして家具なども含めて調和させる必要があります。

そして、その家具や生活用品をうまく<収める>ことも重要ということですよね。

収納は本当に重要な要素です。効率よく収納を配していかないと、30畳のリビングでも家具や物が散らかってしまうし、そうなると狭く感じてしまうのです。もうひとつ、建物の細部にわたる取り合いをうまくつくることを建築用語で「納まり」と言うのですが、その意味も含めています。

モノは年月を重ねると必然的に増えてきてしまうものですから、確かに重視したいところです。年月を重ねるという点では、自然災害の多い日本では<耐える>も切実な課題です。

耐震・耐風・耐火の性能は家族の命に直結しますから、外せないポイントです。長持ちすること、そしてメンテナンスをなるべく少なくすることも念頭におかなければなりません。

そして最後の「癒やす」ですね。

住まいに帰ってしっかりとリラックスして、明日からまた仕事を頑張ろうとなる場所。くつろげる癒やしの空間というのが、本質的な住まいのあるべき姿でしょう。

やはり、いずれも外せない重要な要素ですよね。

私たちがお施主様に提案する<呼吸する住まい>は、その重要な要素をすべてクリアしているから、自信を持っておすすめできるのですよ。

”呼吸する住まい”で実現できること

私たちの暮らす静岡県は、年間降雨量が多く日本で5番目だというデータがあります。そして、我々の施工エリアである静岡遠州は、日本トップクラスの日照率を誇ります。夏はとても暑くて湿度も非常に高く、梅雨は長くて、冬はそんなに寒くないけれど、湿度が低く乾燥しているのだとか・・・・・・。

春も秋も比較的長くて、四季が明確なんですね。こういう気候だと、湿気の問題を解消するのが一番重要。夏は高湿だから、まとわりつくような熱気が不快だし、冬は低湿なのに、寒くて暖房を使うから更に乾燥してしまう。

塩澤さんは、よく「健康に暮らすには、温度と湿度と空気質が重要」と言っていますよね。

これは私の持論ですが、温度と湿度と空気質が適切な範囲で保たれている、というのは健康で快適な生活をおくるには絶対に欠かせません。

<呼吸する住まい>では、構造材や耐震パネルまですべて自然素材を使用していますから、空気質には自信を持っていいですよね。

もちろん! その他にも、屋内の湿度を適正に保つという効果もあります。夏は湿気を放出し、冬は日常生活で出た湿気をキープして、乾燥したら中に補充してくれるのです。ビニール入りや石油化学製品の断熱材を使って住まいを密閉してしまうと水分を吐き出す事ができない。それが問題なのです。

だから<呼吸する住まい>なんですね。冷暖房コストも大幅に削減できることは、お施主様にも喜ばれています。

健康にも、地球環境にも、家計にも優しく、長期的にコストを削減できる。つまり、最初のほうで言った<燃費が良い>住まいとなるわけです。

気候風土に<合わせた>燃費が良い住まいということですね。では、<耐える>はどうでしょう?

命を守るために必要な耐久性という面ですけど、自然の木というのは繊維の塊だから非常に粘り強い。例えば、粘りがないと、大きな地震の後に余震などで痛みが蓄積していつか壊れてしまう。命を守るために、構造素材に粘り強さは非常に大事なのです。

そして、自然素材は家族に<癒し>をあたえてくれるということですね。日本家屋に木造建築が多いのは知っていましたが、日本の気候にぴったりと<調和>しているからだったのですね。

木造建築は、住まいに湿気がこもり、木材腐朽菌(腐敗)とシロアリが木材に影響を与えてしまうことがネックなのです。でも、断熱材や構造材まで自然素材を使用して、住まいが呼吸できる構造ならば、法隆寺のように何百年も生き続けることが出来るのです。

<呼吸する住まい>と<天然素材>、知れば知るほど、これしかないという気持ちになります。

やはり、自分が本当に良いと思えるものでないと、お施主様にはおすすめできないですよね。私たちがつくっているのは、しっかり断熱された、呼吸する本物の木の住まい。お施主様の期待に応えられているという自負もあります。

住まい手見学会に行くと、それがよくわかります。私も、10年20年40年後に「あなたと建ててよかった」と言われるような担当者を目指し、精進しますね!

私たちは、ただモノを売る業者じゃない。儲けるためではなく、お施主様の命と健康と年月を重ねたすえの未来も左右しかねないということを忘れずに、一緒に頑張りましょう!

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